インプラント

IMPLANT

切開範囲を最小限に

当院では、ほとんど歯肉を切開しない「フラップレス術式」を採用しています。 フラップレス術式ではサージカルガイドという装置をあらかじめ作製し、インプラントの挿入位置や角度を決定することで、最低限の切開範囲でインプラントを挿入することができます。
事前の検査が必要になりますが、メスによる切開を行わないため、術後の腫れや痛みを低減させることが可能です。 検査のうえで埋入法をご案内させていただきますので、インプラント治療に不安がある方もお気軽にご相談ください。

※顎の状態によっては適応とならない場合があります。

当院では世界的に使用されているストローマンインプラントを使用しております

ストローマン・インプラントは異種金属0%で純チタン製のインプラントシステムです。
骨との結合性にも優れていて、人体に優しいインプラントシステムです。

インプラント治療の流れ

Flow01カウンセリング・検査

インプラント治療をお考えの患者様にカウンセリングを行い、ご要望やご不安な点などを詳しく伺います。 患者様とドクターの双方が納得したうえでインプラント治療を開始しますのでご安心ください。 その後CT撮影や歯型採取などを行い、インプラント埋入のシミュレーションを行い、その結果をもとにサージカルガイドを作製します。

治療期間
4〜8ヶ月
費用
418,000円(税込)

Flow02インプラント埋入手術

手術前にはクリーニングのほか、むし歯や歯周病治療を行い、清潔な口腔内で手術に進んでいただきます。 あらかじめ作製したサージカルガイドをもとに手術を行うことで、切開範囲を最小限に抑えることができます。

Flow03人工歯の取り付け

3か月から半年ほど経過するとインプラントの土台と骨がしっかりと結合します。 土台の状態を確認したあと、人工歯を取り付けて噛み合わせの調整を行います。

Flow04治療後のメインテナンス

インプラントはむし歯になることはありませんが、人工歯や土台の周囲に細菌が溜まり炎症を起こす可能性があります。 他の歯と同様に定期的なメインテナンスを行うことで、インプラントを長くお使いいただけます。

予防歯科