入れ歯治療
DENTURE

患者様に合わせた入れ歯をご提案
当院は保険内の入れ歯だけでなく自費診療の入れ歯にも対応しており、患者様のお口に合わせ丁寧に調整できるよう心がけています。
入れ歯の見た目や噛み心地など気になることがあればお気軽にご相談ください。
入れ歯で当院が選ばれる理由
入れ歯は歯科技工士という専門家が製作します。技工士によって得意な分野が違って慰安すが、当院では入れ歯つくりを得意とする歯科技工士に依頼しているため、患者様お一人おひとりに合った入れ歯を作ることが出来ます。

入れ歯で
下記のような
お悩みはありませんか?
- 入れ歯をしていると痛い
- 硬い物がうまく噛めない
- もっとしっかりと噛めるようになりたい
入れ歯でお困りの方、お気軽にご相談ください。
【受付時間】9:30〜13:30 / 14:30〜18:30
(最終受付は診療時間終了の30分前となります。)
【休診日】金曜 / 日曜 / 祝日
当院で扱う入れ歯の種類
保険の入れ歯

歯肉に触れる部分がプラスチックで作られた保険診療の入れ歯です。ある程度の厚みが必要なため装着時の違和感や熱伝導の悪さがあります。一方で幅広い症例に対応していて、リーズナブルで壊れた際の修理も容易です。
自費診療の入れ歯

金属床義歯
歯ぐきなどの粘膜に触れる床部分が金属で作られた入れ歯です。レジンに比べて強度があり、長期間の使用でも壊れにくく、食べ物や飲み物の温度が伝わりやすいのが特徴です。
- 治療期間
- 1~2ヶ月
- 費用
- 部分入れ歯 165,000〜330,000円(税込)
総入れ歯 330,000〜550,000円(税込)
Merit メリット
- 保険診療のプラスチック(レジン)より頑丈で、薄く加工できる。
- 金属を土台に使うため、頑丈な義歯を作製でき、しっかり噛める。
- 金属から熱が伝わり、患者様が味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになる。
Demerit デメリット
- 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる。
- 金属アレルギーをお持ちの患者様は使用できない可能性がある。
- 素材に重みがあるため、金属床を装着した際に違和感を覚える場合がある。

ノンクラスプデンチャー(義歯)
バネ部分が金属ではなく、歯ぐきの色に近い歯科用の樹脂で作られた入れ歯で、バネが目立たず装着しても見た目が自然です。また、金属を一切使用しないため、金属アレルギーの患者様でも安心して使用できます。
- 治療期間
- 1~2ヶ月
- 費用
- 部分入れ歯(3歯まで) 99,000〜165,000円(税込)
4歯以上 132,000〜440,000円(税込)
Merit メリット
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない。
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できる。
Demerit デメリット
- 保険が適用できないため自費診療となる。
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合がある。
- 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけない。

コーヌスクローネ(義歯)
残っている歯に金属冠を被せ、その上から入れ歯を装着します。
土台のために健康な歯を削らなければなりませんが、義歯全体をコンパクトにできるので装着時の違和感が少ないです。
- 治療期間
- 3〜6ヶ月
- 費用
- 1,100,000〜1,650,000円(税込)
Merit メリット
- 入れ歯だと気付かれにくい
- メインテナンスすれば長く使える
- 自分の歯のようにしっかり噛める
Demerit デメリット
- 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる